ゲーム語り。

ゲームを語る。たまに他も。

外出中ゆえ短いお話

外出しちゃった!パソコンがない!
スマホでゲーム語るほどの長文は書けない!

というわけで3日目にしてゲームを語らず、短いお話。


マリオとバーンアウトを今のところ書いて、まだまだ語りたいゲームは尽きない。
(もちろん、2つ書いただけで終わるなら始めてもいないが。)
しかし、自分がプレイしたことのあるゲームだけでもいくつもあると言うのに、まだプレイしたことのないゲームの方が多いというのだから…
世の中には無数のゲームが溢れているものだ。
まさにゲーム天国。ゲーマーバンザイ。

ゲーム、楽しいです。
皆さんも楽しいゲームライフを!

PS2「バーンアウト3テイクダウン」

 

バーンアウト制作陣による新しいクラッシュゲームがファミ通に載っている。

という情報を聞いて思い出した懐かしのゲーム。

今日は人生で初めて触れたレースゲームについて語っていこう。

 

2004年10月14日、エレクトロニック・アーツ(EA)からPS2専用ソフトとして発売

バーンアウトテイクダウン

f:id:k-k-sky380:20160127184015j:plain

 

このゲーム、レースゲームではあるのだが、数あるレースゲームの中でも異色の作品である。

これをプレイしたことのある人であれば、最大の特徴を皆が口を揃えて言えることであろう。

 

「ライバル車の破壊」

 

これが特徴だ。

 

レースゲームでは通常、マシンの性能とドライビングテクニックが全てである。

迫ってくるライバル車がうっとおしく感じても、コース取り等で引き離すしかない。

しかし、バーンアウトテイクダウンが提供してくれる答えは違う。

 

「迫ってくるライバル車がうっとおしいって?簡単だよ、クラッシュさせればいいんだ。」

f:id:k-k-sky380:20160127191850j:plain

「この手に限る。」

 

つまりは、こういうことだ。

自分の車体をぶつけてもいい。ガードレールに押し付けてもいい。

方法は何でもいい。

とにかくライバル車の破壊、そう、テイクダウンを取ることがこのレースで勝利する道だ。

ライバル車がクラッシュしている間に自分は先に進めばいい。

まさに世紀末脳筋レースゲームなのである・・・!

\ヒャッハー!!/

 

さらにこのゲームではニトロブーストを使うことができる。

使うためにはニトロゲージを溜める必要があるのだが、その最大の方法がまさにテイクダウンなのである。

そう、ライバル車の破壊は相手の遅れをもたらすだけの要素ではない。

破壊によって自身のニトロゲージが溜まり、更なる加速をもたらすのだ。

 

ちなみに他の溜める方法も中々にクレイジーでスリルにあふれている。

(対向車線を走り続ける、一般車とギリギリぶつからない距離ですれ違う等)

どこぞのタクシーゲームを思い出すが、それはまたの機会に語ろう。

 

バーンアウトテイクダウンでは、レースでプレイヤーにスリルと爽快感を与え続けてくれる。

競うライバル車をぶっ壊し、ニトロを溜めるために危険な運転をし、1位を取れれば勝ちなのだ。

 

「おいおい、このゲームに欠かせない人物を忘れていないかい?」

 

おっと、そうであった。

バーンアウト3を語る上で忘れてはいけない重要な人物がいる。

Crash FMのDJ RYUさんだ。

ゲーム中にはテンションを上げてくれるハイテンポなBGMが流れてくる。

しかし、メニュー画面やレース中にプレイヤーを更に盛り上げてくれるのがDJ RYUの語りだ。

バーンアウトの世界ではCrash FMというラジオがかかっており、ハイテンションなDJが英語と日本語を織り交ぜた軽快な語りを聞かせてくれる。

この人物もバーンアウトの魅力の1つであるので、気になる方はぜひとも…

まあプレイができれば最高だが、PS2のゲームゆえ、ネットにUPされている動画等でもいいので聞いてみて欲しい。

 

 

 

…最初にも記した通り、このゲームが人生初のレースゲームだった。

実はこのことを少し後悔している面がある。

今でもレースゲームが好きで、様々なものに手を出してきたがバーンアウトの癖が抜けなくてね…

ライバル車を見るとついつい幅寄せタックルをかましたくなる。

指が反射的にスティックを倒しちゃうのよ…

皆も気をつけましょう。

ゲーセンで友達とレースゲームをやって恥をかかないように!(実話)

友達の車体にタックルかましても、テイクダウンは取れないからね!!(実話)

 

 

思い出し笑いをしたところで、今日の語りはここまで。

クラッシュさせる爽快感とかハチャメチャ感の強いゲームなので、派手好きの方は一度やってみるといいんじゃないかな。

やみつきになりますよ。きっと。

FC「スーパーマリオブラザーズ」

初ゲーム語り。

ということで、人生で初めてプレイしたゲームについて。

 

1985年9月13日(日本)、任天堂からファミリーコンピュータ専用ソフトとして発売

スーパーマリオブラザーズ

f:id:k-k-sky380:20160126195820j:plain

 

…もう内容については多くを語る必要ないよね?

ゲームの紹介なんてゲーマーには不要もいいとこだし。

ゲーマーじゃなくたって知ってるゲーム界の大御所マリオさん。

 

じゃあ何を語るかと言うと、このゲームが

 

「自分がゲーマー人生を歩むきっかけ」

 

を作り出したこと。

 

多分、同じ経験をしている人は多いはず。

親が持っていたファミコン(以下、FC)。

そしてこのソフト、マリオ

親がやっているのを見て、気づけば自分もやるようになっていた。

 

進む。

クリボーを踏む。

キノコを取る。

土管を越える。

 

進むと後ろに戻ることができなかったから、行き過ぎないように。

もたもたしてるとタイムアップになるから急いで。

慎重かつ大胆にクリアを目指す。

 

ただそれだけが楽しくて。

何時間もやっていたあの頃。

 

(ちなみに、マリオの完成されたゲームデザインについては、ネットで調べれば飽きるほど出てくるからそちらでどうぞ。ググればOK。)

 

今、自分がゲーマーとして生きてるのはあのゲームのおかげとは言いません。

きっと自分ならマリオ以外のゲームをやっていてもゲーマーにはなっていただろうから。

 

でもね、やっぱり一番最初。自分の初めて。ゲームヴァージンを捧げたマリオには。

・・・やっぱり思い入れが強いのです。

 

私にとってマリオがそうであったように。

人それぞれ、初ゲームにはきっと強い思い入れがあるでしょう。

 

小学生になる前から、今でもたまにFCを引っ張りだしてまでやるマリオ。

当時はクリボーに当たってすぐに死んだりもしていたが、今ではさくさくとこなせるようになったもんです。

たまに操作ミスで死んで「アイエエエ?!」とか叫んでるケド。

 

アイエエエが使えたので、初ゲーム語りはここまで。

語るほど語ってない気がするが、マリオは多くを語る必要がないのだ。(二度目)

やれば、わかるぞ!

 

今はバーチャルコンソールでできるし、いい時代ですよホント。

ゲーマーに優しい世界。バンザイ。

 

ちなみにAmazonを見てみると…

アイエエエエ?!Amazonの新品高けえええええええええ!

 

みんな、バーチャルコンソールで買おうな!!

自分のゲーム語り

 

 

ゲーム、好きですか?

 

初めまして、はちまんと申します。

 

小さい頃から今現在もゲームを愛してやまない私が、今まで自分のプレイしたゲームについて徒然と記していく。

そんなブログです。

つまりは自分が好きなゲームをただ好きに語りたいだけです。

だからゲーム語り。

きっとゲーム以外のことも書く時がありますが。

 

面白い記事を書こうとも、書きたいとも思っておりません。

自分がプレイしたゲームを記憶しておく手段としても、考えていますから。

1日1つ、ゲームについて語れれば。

 

 

最初の記事だからと真面目に書いてみた。

次の記事辺りですでに砕けてる可能性大。

アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?

とか言ってる可能性大。

 

そんなブログ。始まります。