WiiU「Wii Fit U」
休日らしく美術館まで出かけてきました。
歩いた歩いた、歩きまわった。
万歩計も数を刻んで8600歩程。
というわけで、今日は体を動かすゲームについて語るぞー。
Wiiで発売された初期作で爆発的な売上をあげた、WiiFitシリーズの最新作だ。
自分は日頃の運動不足を解消する為に、このゲームの購入を決意した。
ちょうど昨年の春頃の話である。
買った当初はゲーム的な感覚で運動ができる為、楽しみながら毎日やっていた。
フィットメーター(万歩計)を毎日持ち歩くことで、日頃どれほど歩いていないのかを実感できることも良かった。
そして…気づけばやらなくなっていた。
いや、実際、誰しも経験があると思う。
「よーし!これから毎日やるぞ!」
↓
「お、これなら続けられそう!」
↓
「あ…今日やってない…まあ明日はちゃんとやろう!」
↓
「…しばらくやってないなぁ……」
そんな流れ。
ではなぜ今記事を書いているのかと言うと、最近再びやりだしたからだ。
前回は続かなかった。
だから今回はもっと気楽にやっていこうと考えている。
毎日やろう!なんて大きな目標を立てたら続かないことはわかった(わかってた)ことだし。
まず、それができるなら元から運動不足になっていないだろう。
気が向いたらやる。くらいの気持ちでやっていこう。
さてWii Fit Uについてだが、このゲームはやはり「ゲームとして運動ができる」点が素晴らしい。
普段から運動の習慣がない人でも、ゲームと言われればハードルは低くなる。
また、ヨガや筋トレメニューが意外にも充実している。
運動初心者に優しいメニューから気軽に始められるのだ。
しかも画面ではトレーナーが実際の動きを見せてくれるため、正しい姿勢とやり方でできる点も良い。
ただし元々筋力のない人は少し注意だ。
最初は気合が入って多めのメニューをこなそうとしてしまうだろう。
確かに、一見すると楽にこなせそうなメニューもある。
だが実際にやってみると…
これが意外とできない。またはできはするが辛い。
腕や足がプルプルと震え、同じ姿勢をキープできなくなってくる。
ヨガのポーズくらいできるだろう。
そう思っていた時期が僕にもありました…
自分はできると思っていて、いざ実際できないとなると凹む。
凹んでモチベーションが下がっては、せっかく買ったバランスボードが置物になること間違いなし。
というわけで、もしこれからプレイ予定の人にはハードルを上げ過ぎないことをオススメする。
できるかなー?くらいの気持ちでやればいいのだ。
その時できないとしても、それを恥じることはない。
続けてみて、できるようになった時に喜べばいいのだ。
継続は力なり。
楽しみながら、やりましょう。
結局ゲームをあまり語っていない気がするが、今日はここまで。
ゲームも運動も、楽しみながらやるのが一番ね。
さーて、ゲームでもするかー!
あー、それにしても・・・
今日Wii Fit Uやってないなー!